世界の中心で、愛をさけぶ
へぇ〜っていう終り方だった。もっと今も映すのかと思ったらけっこうあっさりしてた。でもあのぐらいがちょうどいいかも。大人になったスケちゃんや坊主が出てきてても・・えって感じだし。
でも来週総集編みたいなのやるらしいのね。
結局最後まで朔の性格は好きになれなかった。どんなに辛かろうと亜紀とのお別れはして欲しかった。ってかしなきゃだめでしょ。辛くても苦しくても最期は見届けてあげなきゃじゃん。悲しいのは朔だけじゃないのに朔パパが言ったように悲劇の主人公みたいにさ。そういうところが今までの朔の全てを象徴していて嫌だった。スケちゃんが朔を殴ったシーンは私が殴ってやろうかと思ったぐらいだ。
だから朔の涙なんかより智世の涙を見て泣いた。顔も智世並みにぐしゃぐしゃで。声まで漏らしそうになっちゃったよ(え
でもなんだかんだ言って最終回まで見ちゃったな。最後まで朔太郎にムカムカしてたけどラストでアキとくっついた様でま、前向きに生きれるようになったならそれでいいかと思います。
亜紀の家の前で亜紀パパに朔が会うところで緒方直人が山田孝之に一瞬重なって見えた時緒方さんはすごいと思った。しゃべり方まで似せるとはやるなぁ。
話の流れは分かったので小説は読まないでとりあえず映画はレンタル開始したら借りなきゃ。大森さんも出てるっていうし、山田くんじゃ感情移入出来なかったけで森山未來の朔は泣けるかもしれないし。