冬のソナタ
うわああ〜。また事故っちゃったよ。これで記憶が戻ったら都合よすぎて笑えるな。しかもどうやら本当にそうっぽいし。
今回はユジンの態度にカチンときてしまった。
だって前回も今回もユジン、あんたのせいだろうが! 今回にいたってはあんな交通量の多い道路を横断したらどういうことになるかぐらい考えなかったユジンの完全なる責任だろう。びゅんびゅん車が通ってるのに横断できるわけないだろが。それとも韓国ではイケる範囲なのだろうか。
それなのに、チェリンに言われた時のあの開き直り方は何?何なのさ?怒りを通り越して唖然としてしまった。
カン・ミヒも最初は怒っていたものの次に会ったときは笑顔だったりして、え?
私が母親だったら会ったらまず殴るね。そしてきっと彼女のことは許せないでしょう。
ユジンの横暴振りにもビックリだわ。「私は10年間チュンサンのことが好きだった」って、サンヒョクはどうなるの?そのうちの少しの間でもサンヒョクのことが好きだった時はなかったっていうの?付き合って婚約までして舞い上がっていたサンヒョクのことを考えると切なくなるな。
ああ、こうなったらサンヒョクとチェリンがくっついちゃえば二人も幸せになれるんだけど。これこそ都合よすぎかな。